そしてレナと2人食堂へと向かった

ガラガラー
6人用の大きな机が6個並べられてる食堂には私が2歳の頃からいるいつもの栄養士さんが
全員分の朝食を配り終えたところだった

「あら、朱雨ちゃんにレナちゃんおはよう
2人とも今日は早いのね」

このおばさん何歳なんだろうか、と不思議に思うくらい全く歳を感じさせない

「林さんーおはよー
今日も美味しそーな卵焼きと味噌汁だね!」


レナのよいところはこういう素直なとこだ