ルール違反から始まる恋

ーーーーーーーお昼休憩ーーーーーーー
私は今、彼の手を引いて屋上に来ています
西宮「そんなに焦らないでよ〜」
「うるさいっ!急いでよ〜」
私は屋上についてすぐにドアの鍵を閉めた
西宮「おっと、監禁でもするの?」
「な訳ないでしょ!!」
西宮「まあまあ、君の話したいことは大体予想がつくよ。」
「あっあのさ、カンニングしたことだれにも言わないでほしい、、、」
西宮「うん。だろうね。だって『ルール違反』だもんね?」
「うっうん。」
西宮「うーん、どうしよっかなあ」
「お願い!」
西宮「じゃーさ、、、、僕のお友達になって」
「は、、?何で??」
西宮「僕ってさお友達がいないんだよね」
「へー意外、、、」
西宮「だからさ、、、、」