『私がこの世で一番大好きな人』をここまでお読みいただきありがとうございます。

 男性側がひたすら主人公を溺愛しているお話を書きたくて、このお話を書き始めました。
 あまりこういう話は書いたことがなかったのですが、書き始めると楽しくてあっという間に完成しました。

 作品の補完をすると、リュカは十八歳設定です。
 リーベは見た目は十六歳程ですが、妖精なので生きている年数ならリュカよりも長いのですが、物心ついた頃にはオリバーから暴力を振るわれる等の酷い環境にあったため、世間知らずで精神年齢はそこまで高くないという設定になっています。

 それとオリバーはあんなんでも一応リーベのことを愛していました。
 ただ愛し方が歪んでいて、殴る蹴るなどの暴力でしか愛することができないという設定になっています。

 本当は作品の中で説明できたらよかったんですが、書けなかったのでここで補完しておきます。

 リーベが妖精だという設定をあまり活かせなかったので、もし続きを書くことがあれば次こそは活かしていきたいです。

 今後リュカ視点でのお話も書いていきたいと思っているので、よろしければそちらも読んでいただけると嬉しいです。


 長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。