夜。

俺の部屋にて、彼女と一緒に居る。

華とは、付き合って半年。


俺と華はベットの上で俺の肩に頭を預けている。

「華、なんかあった?」

「うん」

「やっぱり。」

「親と喧嘩した」

「そうか(´・ω・`)」

「歌い手の事でね……」

「うん」

「高校に慣れたら歌い手はじめていいよーって、言ったんだよ?」

「うん」

「なのに……顔出しは、高校卒業したらね〜って」

「顔出し?!顔出しは、流石にダメだろ。そりゃー、親怒るわ。ならさ、」

「ん?」

「ちょー有名の歌い手、〝すぷりんぐりーん〟みたいに3Dとかアニメ顔出し出さないやりかたにしたら?それなら、親も許してくれるだろ」

「それいいね!それには、頭になかった!ゆっきーありがとう!元気でた!」

「それなら、良かった(*^_^*)」

「ゆっきー大好き♥」

華は、俺にハグする。

俺も華にハグを返す。


「華?」

「ん?」

華は、顔を俺に向けた。

ちゅっと、華の唇にキスを落とした。

華は、頬を赤らめた。

「この先は、華が高校生を卒業したらな」

「ゆっきーとなら、……いいよ?///」

華は、上目遣いで俺を見る。

「その顔は反則…」


俺は、華を優しくベットに倒した。

「可愛い」

「っ///」

「華?俺と結婚前提で付き合って欲しい」

「いいよ!」


俺は、華の額にキスを落とした。

「大好きだよ、華」

「私も、大好きだよ!❤」



彼女は、これから先も守り続ける。

誰も近づけない。

例え、悪の手が忍び込んでも______。



俺と華は、ほのかに甘い時間を過ごした。