「僕もまだ生きる意味を見つけられていないけれどさ。ひかるちゃんと一緒なら見つけられるような気がするんだ。僕とずっと一緒に来てくれる?」
「う、うん。わかった、だからはなしてもらってもいい?」
「え、あっ!」
太陽くんは急いで顔を赤らめて、私を離した。私も多分顔を真っ赤にしていたのだろう。
「・・・なにあれ。」
小さな声でこちらを見ていた隣の子は、私たちを睨みこういっていた。
太陽くんは、恥ずかしいという感情の中にいたため、そんな彼女の声には全く気が付かなかった。というか、看護師さんも気づい
ていなかったと思う。
でも、私の地獄耳には聞こえてきてしまった。
「う、うん。わかった、だからはなしてもらってもいい?」
「え、あっ!」
太陽くんは急いで顔を赤らめて、私を離した。私も多分顔を真っ赤にしていたのだろう。
「・・・なにあれ。」
小さな声でこちらを見ていた隣の子は、私たちを睨みこういっていた。
太陽くんは、恥ずかしいという感情の中にいたため、そんな彼女の声には全く気が付かなかった。というか、看護師さんも気づい
ていなかったと思う。
でも、私の地獄耳には聞こえてきてしまった。
