A Little Bright Life.

『雪ちゃんの手紙、渡してくれてありがとうね。私じゃもう送れなかったから。』

アハハと笑うその笑顔には少し影があった。

『そうだ!綿ちゃんに言ってもらってもいいかな?』

「……」

さーっと流れるテレビにふと僕の姿が映った。

とても目が赤くなっている。


でも止めようと思っても涙があふれてしまう。