A Little Bright Life.

【ごはんよ】

【みらいちゃん!これ、どう?!】

【いいね。じゃあ行こうか。】

【うん!!】

みらいと話す時間は少し少なかったと思う。

ペンションと秘密の倉庫は結構な険しい道で、よく転んでいた。

この日はひかるちゃんが熱を出してしまい、一人で遊んでいた気がする。

【ひーちゃん大丈夫なの?】

【うん、ひかるは今上でぐっすり眠っているわ】

ひかるちゃんのお母さんがそう言うと僕は安心して、ごはんをバクバク食べていた。

みらいは、小学校が遠いのに、この家に住んで歩いて行っていた。

車でも行くことはできたけれど、なぜか嫌だったらしい。

【今日は公園に行こう。】