闘病中の月山綿さんの言葉
 
私はベッドが隣だったお姉さんに救われました。共通の知人がいて知り合ったのですが、その共通の知人に出会ってからずっと生
き生きとしているんです。

その二人はつきあったのですけれど、心から祝福できました。

 そして、わたしもこのお姉さんみたいに胸張って生きようと思いました。

病気がわかってから受け入れてしまっていたこの病気を今からでも治してやるって。

そうすれば、あのお姉さんと同じようにきれいに生きれると思うんです。

そのお姉さんはもう余命が一か月もないんです。

でも死なんて知らないなんていう顔でずっと生きているんです。


私はその姿に感動しました。


ずっと生きていてほしいです。