A Little Bright Life.

「ほら。朝さんのせいじゃないって。」

太陽くんが肩をポンポンとした。

朝さんは安堵で泣きそうになっていた。

真っ暗な病院のロビーに、月の明かりが私たちを指してきた。

まるで私は大丈夫と言っているかのようだった。

朝さんが眠ってしまって、太陽くんは先生の説明を聞きに行ったとき。