「――いやいや大丈夫、大丈夫。茉由ちゃんは安心して朝練に行って。みくちゃんは、俺が責任を持って学校まで連れて行くから」 「「え?」」 あたしと茉由ちゃんの声が重なった。 急に男の人の声? 誰だろう? そう思って、声のした右斜め上を見ると、