「それはど~も。」 照れ顔1つせず.クールなしゃべり。 「んで...!何かあったのかい?」 真喜は麻那から離れて.麻那に背を向けて髪をとかしながら訪ねた。 『あたしって.今まで何回恋したか知ってる??』 真喜は振り返り.驚いた顔をした。 「また恋したのかぁっ!?」 “また”ってつけてるし...!!!