ピリリ...
うるさ、
チラッと時計を見ると7:30
初めにアラームがなったのは6:00、それから10分おきにずっと鳴ってる
そろそろ起きるか
私は律。
一人暮らし
父親は有名な医者らしく海外にいる
父はオーストラリアハーフらしい
母親は韓国ハーフの人気女優みたいで顔は私に似ているらしい
ダブルのクオーターって日本ではなかなか珍しいよね
なんていうんだろこれ
2人とも私が生まれて少しすると直ぐに私を親戚に預けて仕事をしていたため私は両親が誰なのか知らない
知っているのは親戚がくれた情報だけ
兄がいるが今は留学中
親戚は今でも私を気遣ってくれるいいひとだけど
迷惑はかけられない
その親戚の人にも子供がいるから
今はバイトで稼いでなんとかアパートで暮らしてる
だけど、
嫌なことを思い出した
"ごめん律ちゃん、このアパート古いでしょ、?だからね?取り壊すことになっちゃって。
私も反対したんだけど 娘が聞かなくって。
だから1週間後に出て行って欲しいの。
...無理そうだったら私の家で良ければ暫く住んでもいいから、"
大家さんが言ってた頃から今日で1週間
いい人だからこそ迷惑はかけられない
近くのコインロッカーに家の荷物を預けて大家さんに挨拶しに行く
「お世話になりました」
大家「ごめんね、急で。住むところ大丈夫なの?」
「はい」
本当はすごくあせってる
どうしよう
もう野宿でいいかな
なんとかなるか
めんどくさいし
もう遅刻だけど学校に行く
学校まで歩く時にいつもより遅い時間だから人が少なかったかわりに車が多かった



