しかし。
自分の部屋に帰った俺は、すぐには眠らず。
しばし起きたまま、書類仕事を片付けることにした。
一時間ほど、机に向かってボールペンを動かしていた。
…そのとき。
「…ジュリス〜」
「うわっ、何だよ?」
なっさけない声のベリクリーデが、目を擦りながら入ってきた。
お前、さっきまで寝てただろ。
何でまた起きて、しかもここを訪ねてきたんだ?
「どうしたんだ?」
「目が覚めて、眠れなくなっちゃった」
「…」
…一度入眠してしまえば、そのまま朝まで寝てるもんだと思ってたが。
途中で目が覚めてしまったか。そうか…。
…まぁ、そういうこともあるよな。
ホットミルク作戦、成功かと思いきや…失敗だったか。
入眠には成功したんだがな。
途中で起きてしまったんじゃ、意味がない。
どうやら、別の方法を試した方が良いようだな。
「…分かったよ。ちょっと…今度は別の方法を試してみよう」
「…?何をするの?」
「こんなこともあろうかと…色々用意してきたんだよ」
備えあれば憂いなし、ってな。
この際だ。やれることがあるなら、何でも試してみよう。
自分の部屋に帰った俺は、すぐには眠らず。
しばし起きたまま、書類仕事を片付けることにした。
一時間ほど、机に向かってボールペンを動かしていた。
…そのとき。
「…ジュリス〜」
「うわっ、何だよ?」
なっさけない声のベリクリーデが、目を擦りながら入ってきた。
お前、さっきまで寝てただろ。
何でまた起きて、しかもここを訪ねてきたんだ?
「どうしたんだ?」
「目が覚めて、眠れなくなっちゃった」
「…」
…一度入眠してしまえば、そのまま朝まで寝てるもんだと思ってたが。
途中で目が覚めてしまったか。そうか…。
…まぁ、そういうこともあるよな。
ホットミルク作戦、成功かと思いきや…失敗だったか。
入眠には成功したんだがな。
途中で起きてしまったんじゃ、意味がない。
どうやら、別の方法を試した方が良いようだな。
「…分かったよ。ちょっと…今度は別の方法を試してみよう」
「…?何をするの?」
「こんなこともあろうかと…色々用意してきたんだよ」
備えあれば憂いなし、ってな。
この際だ。やれることがあるなら、何でも試してみよう。


