6月30日 水曜日
登校日の放課後、ほとんど生徒が帰った
教室で、天宮と鈴宮は、雑誌を机に広げ
楽しそうに見ていた。
天宮「僕達、色んなデートしたけど、鈴宮はまだ行きたい所あったりする?」
鈴宮「んー、私、天宮君と商店街デート
したいなぁ♪♬」
天宮「商店街デート?どうしてそんなとこ
行きたいの?」
鈴宮「今見てる雑誌○an○amの特集に
組まれてるから♪それに商店街には
そこでしか味わえない美味しい食べ物が
いっぱいあるんだよ♪♪」
天宮「OK!じゃあ、どこの商店街に行こうか?」
鈴宮「戸越銀座商店街!」
天宮「戸越銀座商店街って品川区じゃん⁉︎
遠くねぇ?」
鈴宮「だいたい片道2時間位だね。」
天宮「白虎は絶対そこに行きたいの?」
鈴宮「うんっ!」
天宮「僕がバイトのない日だから、
7月10日行こうね♬」
鈴宮「うんっ、7月10日楽しみにしてる
いつもありがとう😊」
天宮「そろそろ帰る?」
鈴宮「うんっ」
仲睦まじく雑誌を片付ける様子を
クラスのカースト上位の藤野と芹奈が
見ていた。
登校日の放課後、ほとんど生徒が帰った
教室で、天宮と鈴宮は、雑誌を机に広げ
楽しそうに見ていた。
天宮「僕達、色んなデートしたけど、鈴宮はまだ行きたい所あったりする?」
鈴宮「んー、私、天宮君と商店街デート
したいなぁ♪♬」
天宮「商店街デート?どうしてそんなとこ
行きたいの?」
鈴宮「今見てる雑誌○an○amの特集に
組まれてるから♪それに商店街には
そこでしか味わえない美味しい食べ物が
いっぱいあるんだよ♪♪」
天宮「OK!じゃあ、どこの商店街に行こうか?」
鈴宮「戸越銀座商店街!」
天宮「戸越銀座商店街って品川区じゃん⁉︎
遠くねぇ?」
鈴宮「だいたい片道2時間位だね。」
天宮「白虎は絶対そこに行きたいの?」
鈴宮「うんっ!」
天宮「僕がバイトのない日だから、
7月10日行こうね♬」
鈴宮「うんっ、7月10日楽しみにしてる
いつもありがとう😊」
天宮「そろそろ帰る?」
鈴宮「うんっ」
仲睦まじく雑誌を片付ける様子を
クラスのカースト上位の藤野と芹奈が
見ていた。