20分後。
鈴宮はようやく、返却済みの本を
片し終わった。
鈴宮がカウンター越しの飛成に
「飛成先生、終わりました。」
と報告し、カウンターに戻った。
飛成「ご苦労様、じゃあ、
一緒にカウンターでお仕事しようね」
鈴宮「はい」
登坂「私はパソコンで入力してくから
鈴宮さんはバーコードタッチ、
お願いします」
図書館に次々と生徒達が
入館してきた。
鈴宮はカウンターに向かってくる
生徒達に元気よく「こんにちは」
と挨拶を交わした。
生徒「こんにちは。こちらの本
返却です」
鈴宮が生徒から本を受け取り、
「返却ですねー」と確認しながら
読み取り機でバーコードを読み取って
いく。
登坂がパソコンを操作しながら、
「2021年5月11日返却」と
打ち込み、返却の手続きが完了した。
鈴宮が軽く会釈し、
「ありがとうございました」と
発し、帰っていく生徒の背を
見送った。
鈴宮はようやく、返却済みの本を
片し終わった。
鈴宮がカウンター越しの飛成に
「飛成先生、終わりました。」
と報告し、カウンターに戻った。
飛成「ご苦労様、じゃあ、
一緒にカウンターでお仕事しようね」
鈴宮「はい」
登坂「私はパソコンで入力してくから
鈴宮さんはバーコードタッチ、
お願いします」
図書館に次々と生徒達が
入館してきた。
鈴宮はカウンターに向かってくる
生徒達に元気よく「こんにちは」
と挨拶を交わした。
生徒「こんにちは。こちらの本
返却です」
鈴宮が生徒から本を受け取り、
「返却ですねー」と確認しながら
読み取り機でバーコードを読み取って
いく。
登坂がパソコンを操作しながら、
「2021年5月11日返却」と
打ち込み、返却の手続きが完了した。
鈴宮が軽く会釈し、
「ありがとうございました」と
発し、帰っていく生徒の背を
見送った。