殺人薬


「いいな、裕斗は。将来は毎日こんな美味いのが食べれるもんなあ」

裕斗は拓也の頭をチョップした。

「おいっ、からかうなよ!」

「いいじゃねーかよ」

ニヤニヤと笑う拓也。その光景を見て花は安堵した。

「花もなんとか言ってやれ。そんなの言われても困るよなあ」

「……」

拓也がほら見ろと言った。