殺人薬



「たしかに、あげた張本人だしな。よし、ここに徹も呼ぼう」

こうして、徹も家に呼んだ。

徹は用事があるので夜の9時頃なら行けると言う事だった。

彼らは徹がくる時までトランプやテレビゲームをした。

言い出しっぺは裕斗だった。

拓也は気を落としていた。無理もないだろう。好きな人が死んでしまったのだから。それも、目の前で。

少しでも元気づけようと彼なりの心遣いだった。