殺人薬



そして、息絶えた。

優は死んでいるのに少し微笑んだ顔でとても幸せそうだった。

花は泣き崩れた。拓也も徹も膝から落ち、涙を流していた。

裕斗は泣き崩れる花を抱きしめた。

拓也が言う。

「やっと、好きって言ってくれたってのに…死ぬとか、そりゃねぇーだろ…」

4人は泣き続けた。