殺人薬




時計は午前2時を回っていた。

藤本と名札を付けた男が研究室から出てきた。

手には薬の入った瓶が握られていた。

「やっと、解明したぞ!あの薬…まさか、あんな作用があるとは…はははっ」

そう独り言を呟いた。