殺人薬



そう言いながら拓也の体を抱き寄せ、泣きながら兄を睨んだ。

すると徹が慌てて台所に向かった。

そして、包丁を震える手で持ち叫んだ。

「も、もうっ、僕は死んでやる!!こいつに勘違いさせたのは元々僕が虐められていたからで、僕も悪いんだ!

僕がそもそもあんな薬を見つけなければ済んだはずなんだ!!だったら僕が死んでやる!!」

そう叫ぶ徹だったが体は正直なのだろうか、失禁していたのだ。