「えっ……」
「よかった。佐倉さんの気持ちをちゃんと聞けて。もし、他の男子と鞄を間違えて入れてたらとか……色々考えてたんだ」
そんなバカな。
いくら私でも、ちゃんと好きな人の鞄くらい分かる。
ましてや、真後ろの席なんだから……間違えようがない。
「俺も、佐倉さんのことが好き。お返しはまだ準備してないけど……少し待っててほしい」
抱きしめられてるから、耳元で田島くんの声が聞こえて、またドキドキが復活した。
「……ほんとに私のこと、好きなの?」
「うん、好き。今年同じクラスになってから気になってたんだ。でも、佐倉さん……あんまり男子を寄せ付けない感じだったでしょ? 苦手なのかなって思ってさ。俺も怖がらせちゃいけないと思って、あまり話しかけなかった。でも、先月の席替えで前後になったから、チャンスだと思った。そしたらチョコをくれたから、びっくりしたんだ」
「よかった。佐倉さんの気持ちをちゃんと聞けて。もし、他の男子と鞄を間違えて入れてたらとか……色々考えてたんだ」
そんなバカな。
いくら私でも、ちゃんと好きな人の鞄くらい分かる。
ましてや、真後ろの席なんだから……間違えようがない。
「俺も、佐倉さんのことが好き。お返しはまだ準備してないけど……少し待っててほしい」
抱きしめられてるから、耳元で田島くんの声が聞こえて、またドキドキが復活した。
「……ほんとに私のこと、好きなの?」
「うん、好き。今年同じクラスになってから気になってたんだ。でも、佐倉さん……あんまり男子を寄せ付けない感じだったでしょ? 苦手なのかなって思ってさ。俺も怖がらせちゃいけないと思って、あまり話しかけなかった。でも、先月の席替えで前後になったから、チャンスだと思った。そしたらチョコをくれたから、びっくりしたんだ」



