なんか・・さっきからヘンな感じだな。
私も界人も、なんだか「いつもの自分自身」じゃないような・・・要するにヘンな感じ。
何よりさっきの銀兄ちゃんだって・・・。
「座ろうか」「あ・・うん」
「あ、そうだ。これ」と界人は言いながら、ダイニングテーブルに置いていた白いビニール袋を私に差し出した。
「え。これを?私に?」
「うん。お見舞いっていうか・・お見舞い」
「なにそれ・・・あ」
ビニール袋の中には缶詰が入ってた。
その缶詰をビニール袋から取り出した私は、思わず笑顔になってしまった。
私も界人も、なんだか「いつもの自分自身」じゃないような・・・要するにヘンな感じ。
何よりさっきの銀兄ちゃんだって・・・。
「座ろうか」「あ・・うん」
「あ、そうだ。これ」と界人は言いながら、ダイニングテーブルに置いていた白いビニール袋を私に差し出した。
「え。これを?私に?」
「うん。お見舞いっていうか・・お見舞い」
「なにそれ・・・あ」
ビニール袋の中には缶詰が入ってた。
その缶詰をビニール袋から取り出した私は、思わず笑顔になってしまった。


