次の日さっそく
麻美に話した。


麻美は自分の事のように
すっごい喜んでくれた。


あたしね..
麻美がいてくれて
本当によかったなぁ
って思うんだ。


ありがとう。







学校なんてつまんなかった。




隆希とは学年が違うから
階がちがうの..。
ほんとにつまんなかった。


学校が終わって今日も一人。
後ろを振り返りながら歩いた。


でも..気づいたら
家の前だった。


今日は一緒に帰れなかった。




部屋にこもってパソコンをつけた。


受信ボタンを押して
画面を見つめる。















あれ.....
どうしてだろう....














メールがきてない