「これ...どうやるんだろう」

「どれー?」


あたしは仁くんのワークを覗き込む。


「これはねー...」


チウー...


「痛た...」


仁くんが下からあたしの首元を吸う。


「凛ちゃん...」


駄目だ...可愛い.....


「ん...来て.....」


あたしは真昼間から仁くんを受け入れてしまった。