生と死と恋の間で~死神?!に恋した陰キャJKの1週間~

一週間前の白い世界
 

ミカエルが、

「最近多いんだよね。若いのに生きる気力を無くした魂が・・・。

だからちょっとしたことで、こっちに紛れ込んでしまう。

ああ、なるほど。真一くんは、上段から落ちてきた女の子を助けられなかったと。

で、先生たちに証言した後、足がすくんで一歩も動けなっかった自分に腹を立てて、その場から走って逃げて・・・

校門を出たところで車に轢かれそうになり、避けた勢いで電柱にぶつかり、打ち所が悪く意識不明になったと。

ふーん、バレーボールやってたんだ。なるほどね、ボールには即座に反応出来るのに・・・

はいはい。助けられなかったのは真一くんのせいじゃないのに、名前通り真面目だよね。

はい!そういうわけで、真一くんには今からゲームをしてもらいます。」