「多分…」 そう言って香音は立ち上がった フラッ っ! 危なっ! 「香音!? 大丈夫か!?」 「大丈夫…ありがとう」 「ご飯……少しだけでも食べれないか?」 「ごめん……無理かな…」 「分かった ちょっとごめんな」 そう言って香音を抱き上げた 「雄斗…」 「大丈夫 香音は一人じゃないから」 「ありがと……」 そして香音はベッドにつく前に俺の腕の中で眠りに入った 俺はシャワーを浴び、軽くご飯を食べてから香音と一緒に寝た