「よろしくね じゃあ私は岩本起こしに行ってくるね」 「あっ、俺も行きます!」 そして安部先生と一緒に岩本のところへ向かった 「岩本? 入るよ」 そう言ったものの返事はなかった 中へ入ってみると気持ち良さそうに寝ていた ごめんね… 本当は起こしたくないけど… 「岩本ー起きてー」 軽く肩を揺すった 「…………んっ」 岩本が目を開けた 「岩本、おはよ」 「…………関口先生…?」