「ありがとう 岩本? 水飲めるか?」 無理………飲めない……… …………それに飲みたくない…… 「……………ごめんな 体、起こすぞ」 嫌だよ………飲みたくないよ……… 私は抵抗することもできずに、されるがままになっていた 「……………俺に体重預けていいからな 水……入れるぞ」 そして口に水筒を当てられた 徐々に流れてくる水……… 下山先生は少量、私の口の中に水を入れた 私が飲める量を知っているから………この量にしてくれたんだろうけど………今はこの少量も辛い