「香音~!」 「雄斗!」 そう言って私は雄斗に抱きついた 「おっ、どうした? 俺がいなくて寂しかったのか?w」 雄斗は冗談で言っているつもり何だろうけど本当にそうだった 「そうだよ 雄斗がいないと寂しいよ…」 「香音……真面目な話しようか」 「やだ…」 「ご飯の後に話すって約束しただろ?」 「分かったよ…」 そう言ってソファーへ座った 「えっと…どこから話そうか?」