「もうそんな時間!? 私…結構寝てたみたいですね…」 「ぐっすり寝てたね! 起こすのもかわいそうだったから起こしたくなかったんだけど…さすがにね…」 「そうですね…」 「それじゃあ無理か…」 「何がですか?」 「一緒にご飯食べれないかなと思って作ったんだけど…」 そういえばさっきから良い匂いがしていた ご飯の匂いだったんだ 「えっ! 食べたいです! 親に聞いてみます!」 そして私は親に連絡した