「うん」

「最近測ってなくて…自分でも落ちてるの分かってるから…」

「そっか…
 着いたよ」

話している間にリビングへ着いたみたい

周りを見渡してみた

「散らかってるけどごめんね」

「全然そんなことないです!
 綺麗だし、先生の家って感じします!」

「ハハッ、ありがとな」

そして私をソファーへおろした

「準備してくるから待ってて
 くれぐれも動き回らないように!
 倒れたら大変だから」

「はい!」