「じゃあここで 授業頑張ってな!」 「はい!」 教室につき岩本と別れた 俺も次の授業の教室へ向かった それしても岩本が心配だ… 血が止まらない位深く切るなんて… それ位辛かったんだよな… なのに俺はそれに気づいてあげられなかった 俺は岩本の何を見てきたんだろう… 俺は岩本を支えてあげられてるのかな… でもこんな気持ちじゃさらに岩本を支えられない…! 俺は切り替えこれから頑張ろうと思った