「……ちゃんと先生のこと信じてるよ
頼らなかったり隠したりするのはもとから………
先生のせいじゃない
私が悪いの」
「お前は悪くない
全部俺が悪い………
お前の信頼失わせたから………」
「………私も先生に信じてもらおうとしなかった
私が悪い
最初に裏切ったのは私」
「最初は俺なんだよ……
お前を無理やり保健室に連れてったのに………綾瀬のところ行ったから………
俺から始まったんだよ………この件は……
俺から始めたのに………お前が1番傷ついてる………」
「…………傷ついたけど、先生も傷ついたじゃん
それに…………最後は私のところに戻って来てくれた
それだけで十分です」
「…………お前は優しすぎるんだよ
もっと怒って良いのに……
さっきまで怒ってたじゃん………
それにさ、何で今より昨日の方がキレてたんだよ
絶対今の方がキレるところだろ……」
「…………なんか弱音吐いてる先生見てたら、落ち着きました
先生がちゃんと私のこと見てくれてるのも分かったし、言いたいことは言えたので
それに昨日までが酷かったんですよ………全てが上手くいかなくて
でも、先生が側にいてくれるだけでもうどうでもいいやって
私には先生さえいれば大丈夫ってなりました!」


