「はぁ……ホント君達何なの…………」
そう言った竹内先生はスマホを操作した
その間無言だった
そして数分すると
その無言を断ち切るように教室のドアが開いた
「失礼しま………す…………」
「おー、早かったな
向こうの話は大丈夫か?」
「大丈夫です
あの………これは……………」
「…………岩本さん、俺は何も言うつもりない
だから聞きたいことあるなら、直接コイツに聞いて
関口先生、少し出ましょう」
「はい」
そして竹内先生と関口先生は出て行った
「……いわ………もと……………」
「……下山先生……………」
竹内先生が呼んでくれたのは下山先生だった
「どうして先生が……………休んでるはずじゃ…………」
「経過報告というか…………復帰の相談というか……………お前こそ……………ずっと休んでたんじゃ…………」
「……今日、真奈が家に来て………
クラスの様子とか学年の様子…………下山先生がずっと休んでるって話を聞いて…………
この問題をずっと止めてたの私だから…………早くどうにかしないとって…………それで……………」
「そっか……」
「先生………ちゃんとご飯食べれてますか……?
こんなに痩せて……………目の下のクマも酷いし………
眠れないんですか………?」
「………………お前には言われたくないな
お前も痩せてるし………前髪でクマとかは分からないけど
ちゃんと飯食って寝ろよ」
「私のことはどうでもいいので………自分のこと心配してくださいよ…………」


