少しすると関口先生と竹内先生がやって来た
「岩本、お待たせ
竹内先生連れて来たよ」
「岩本さん久しぶり」
「えと……お久しぶりです……
呼び出しちゃって………すみません………」
「大丈夫だよ
まぁなんとなく呼ばれた理由分かるけど
どうせ下山先生のことでしょ?」
「………はい」
「…………悪いけど、君に教えるつもりはない
君はアイツを振った
もう関係無いでしょ?」
「………………………」
「所詮、教師と生徒との恋愛なんてこんなもんだよ
お互い、まだ傷が浅いうちで良かったじゃん
君も本気じゃなかったでしょ」
「竹内先生!
いい加減にしてください!!
岩本がどんな思いで振ったか…!」
「そんなの知りませんよ
俺は下山先生から聞いた話しか知らないんですから
俺が言えることは、アイツは本気で君のことを大切に思っていた
今の現状を引き起こしたのは、君が振ったことも少なからず原因にはなってる」
「…………岩本だって本当は………」
「関口先生、良いんです
振ったのは私ですから………-」


