「はい」
「もしまたその人を見かけたり何かされたらすぐ逃げて
それで近くの人に助けを求めて
絶対に助けてからるから
あとは何かあったら絶対に報告して
学校側にも生徒の安全を守る責任あるから
それに凄い心配」
「……………頑張ります」
「もー、何かあってからじゃ遅いんだからね?
ちゃんと自分を守る行動して」
「……はい」
「約束だからね
後は何か話したいことある?」
「………ないです」
「了解ー
じゃあ今日はもう帰ろっか
まだ明るいうちに」
「はい………………あの……下山先生…………」
「気になる?」
「……………………」
「……呼ぼっか
3人で少し話そう?」
「……はい」
そして関口先生はスマホを操作し始めた
そうするとすぐに教室のドアが開く音がした
「失礼します…!」
「おー、早いですね
さすが下山先生」
「連絡ありがとうございます
話も聞いてくれて………」
「全然大丈夫ですよ
岩本、下山先生来てくれたよ」
「岩本、さっきはごめん
関口先生に言われてやっと気づいた
めっちゃ反省してる」
「………私も………ごめんなさい…………」
「お前は何も悪くないよ
追い詰めさせて悪かった
でも、ちゃんと話してくれてありがとう
後で関口先生から話聞くな」


