私の人生を変えてくれた人 番外編


「はい……」

「先生が変われば大丈夫だったりする?
 例えば下山先生だけとか、他の先生と話すとか」

「…………………」

「話すのは絶対だと思うよ
 だから話しやすい先生と話な
 下山先生が怖いなら他の先生呼んであげるから
 どうする?」

「…………………関口先生…」

「…………やっぱり下山先生は嫌…?」

「………怖い」

「そっか
 でもごめん
 一回下山先生には連絡する
 多分凄い気にしてるから」

「……………はい」

「ありがとう
 じゃあ、連絡するから待ってて」



そう言って電話をかけた






少しすると電話が終わったらしい

「関口先生、こっちに来てくれるって」

「ありがとうございます」

「あと、明日でも良いから下山先生と話してあげて
 電話でも分かるくらい落ち込んでる」

「…………怒ってないですか…?」

「怒ってないと思うよ
 さっきよりもだいぶ落ち着いていたし」

「はい………」