私の人生を変えてくれた人 番外編


「分かったてたら苦労しない………」

「確かにそうだなー
 まぁ良く言われるのはストレスだよな
 ストレス感じる場面とか無い?」

「んー………分からない」

「なら、ストレス発散はちゃんと出来てる?
 多分お前は自分が気づいてないだけで、めっちゃストレスかかってるから
 何がストレスか分からなくてもストレス発散はしないと」

「それは………そうなんだけど………」

「ハグってストレス軽減に繋がるらしいよ
 してみる?」

「いや、ダメですよ
 授業中だし、学校だし………
 誰か入ってくるかもしれないじゃないですか」

「逆に授業中だからあまり人来なくない?」

「でも…………」

「大丈夫だから
 おいで!」

「……………………」

「もー、そんな気にするなよ」

そして私は抱きしめられた

「ほら、お前も」

そう言われ私も手を回した

「どう?
 少しは落ち着いたりしない?」

「…………恥ずかしくてそれどころじゃない」

「可愛い
 俺は落ち着くよ
 お前の匂いも、体温も全てが心地良い
 ずっとこのままでいたいくらい」