「………先生のバカ」
「お前は子供で俺は大人だ
大人の俺が責任取るのは当たり前
そもそも生徒に手を出してた俺が悪い」
「…………そんな話をするために呼び出したんですか?」
「違う
とりあえず中入るぞ」
そう言われ中へ入った
中へ入ると同時に後ろから抱きしめられた
「………鍵…閉めないんですか…?」
「授業中だから……さすがに
それに今鍵閉めた方が問題になる
密室に男女二人ってだけで変な噂立つからな」
「実際、そうだけどね」
「お前なぁ……」
そして離れた
「よし、座れ
話すぞ」
「私何かしました?」
「何もしてないけど
逆に何かした心当たりあるの?」
「ないです
ないからこそ、呼ばれた意味が分からないです
授業の時間潰してまで」
「うん、俺が知ってる限りでもお前は何もしてない
してないけど、ちょっと気になっただけだから
あと、ここだけの話な?
あの宿題、結構成績に関わるらしくて」


