【完】シンアイ

しばらくして、声をかけてきた男とは別の男がタオルを持って玄関から出てくる

「本当に中学生だ・・・
これでカラダ軽くふきなよ、風邪ひくよ

その上着脱いで、こっちの服あげるから。
良かったら、中入る?玄関開けたままでいいから」

「濡れたままだと寒いだろうだろう?」と続けた男に、玄関のドア開けたままならいいか、と玄関に近づいて、ドアロックを横に倒してドアが完全に閉まらないようにして家の中に入った

ジーンズをはいて、タンクトップを着た男の人はさっきの男とは違う、目じりが少し下がったたれ目で、短い眉に黒いショートカットの髪の毛

多分私をこの家に連れてきた男と同い年か、少し上か・・・