「なにをそんなに心配している?」はっきりと質問に答えた後、何も行っていないのに不安になっているのを当てられる 声だけでばれた 「どうしたら、良かった? 私が信也さんと暮らすって言わなかったら、信也さんが苦しむことは無かった? 何で、何も悪いことしていないのに、 なにが悪かった? なんでこうなった? なんで・・・苦しめられなきゃいけないの?」 泣きそうになりながら、ソファーの上に膝を折って座って 目の下に溜まっていた涙が落ちないように服で押さえて、スマートフォンを握りしめる