「なんかないかー?」 「あ、」 カウンターから声がして戻ってみた。 「どう…し…た」 なぜいる… 反り返ったあの人がまだ追い掛けてきていた。 思わず、カーテンで仕切られているアダルトビデオのコーナーに入ってしまった。 うわっ、 今のってすごいな…… ほぉ〜 「出ていきましたよ〜」 ひょっこりバイトくんが顔を出した。 「あ、ありがとう」 はっ… またあ、と言ってしまった… 気を付けなくては…