死んでしまったあなたと、死ぬはずだった私のバレンタイン

その時。

「えり、ちゃん?」

「え?」

誰かに呼ばれて周りを見渡すと、斜め後ろに快斗くんがいた。

「か、快斗くん⁉︎」

「快斗くん?誰だそれ」

けーちゃんが、快斗くんを探そうと辺りを見渡した。

そうだった!快斗くんのことは私にしか見えないんだった!