死んでしまったあなたと、死ぬはずだった私のバレンタイン

「うん!やっとだー!けーちゃん選ぶの時間かかりすぎだよー」

「おまっ、ずっとそう思ってたのかよ!」

「……えへっ?」

「えへっ?じゃねーよ!」

そう叫んでいるけーちゃんの手を引いて私の好きなカフェに連れて行く。

「ここだよ!私が大好きなお店」

「へー。いい感じだな」

「うん!新メニューが出たから食べてみたいんだー」