「少しは伝わった?」

ゆうくんの言葉にコクンと頷いた。


充分過ぎるくらいに伝わったよ……。


こんな大人なゆうくん、知らない。

心臓がもたないよ……。



そんな私に止めを刺すかのように、ゆうくんはとびきり甘い声で囁いた。


「陽葵、好きだよ」


はうっ……?!


もう、いろいろとキャパオーバーだよ……ゆうくん。



ドキドキしすぎて爆発しちゃう!



そんな私にゆうくんは笑って。


「反応がいちいち可愛いすぎ」


優しく頭を撫でてくれた。