ー 大学 ー
珠亜「だから無理だって！ 私今日バイトなんだよ！？」
梨亜「ねぇ〜、お願いお姉ちゃん！！ 合コン付き合って〜！！」
？？「……ねぇ、君。」
珠亜「えっ、はい？」
？？「ちょっと来て。」
〈 グイッ 〉
珠亜「…！？」
待って、もしかして…
梨亜「えっ！？ちょっ！！」
梨亜「あ〜、もうっ！」
〜 校舎裏 〜
珠亜「あっ…あの！！」
？？「なに？」
珠亜「もしかして…っ…真白さんですか！？」
真白「あぁ、そうだよ。」
珠亜「嘘でしょっっっ…」
リアルカッコよすぎる…！！
珠亜「な…なんで、私を…？」
真白「……困ってたみたいだから。」
珠亜「…！ ありがとうございます…！ 妹がちょっと強引で…💦」
やっぱり、優しいんだな……
真白「…放課後、空いてる？」
珠亜「えっ…と…バイトがあって…」
真白「…ふ〜ん。 じゃあ終わるまで待ってる。」
珠亜「…えっ？ でも夏なんで、外暑いですよ…？」
真白「いいから、待ってる。」
珠亜「はっ…はい…」
なんかちょっと不器用らしさ…可愛いんだけど…！！
真白「バイトが終わる時間、わかる？」
珠亜「あっ…いえ…。」
真白「じゃあ連絡交換しとこう、バイト終わったら連絡して。」
珠亜「はっ…はい…！✨」
真白「…じゃ、また後で。」
珠亜「はい、ありがとうございます…！」
推しと連絡交換までしちゃった…！ どうしよう……！ しかも…可愛い…！
でも…なんで私なんかと…？？ …私がブスだから、からかいにきたとか…？
いやいや！ そんなことないよね、そうだよね、
だって、 真白くん だから ！！
珠亜「だから無理だって！ 私今日バイトなんだよ！？」
梨亜「ねぇ〜、お願いお姉ちゃん！！ 合コン付き合って〜！！」
？？「……ねぇ、君。」
珠亜「えっ、はい？」
？？「ちょっと来て。」
〈 グイッ 〉
珠亜「…！？」
待って、もしかして…
梨亜「えっ！？ちょっ！！」
梨亜「あ〜、もうっ！」
〜 校舎裏 〜
珠亜「あっ…あの！！」
？？「なに？」
珠亜「もしかして…っ…真白さんですか！？」
真白「あぁ、そうだよ。」
珠亜「嘘でしょっっっ…」
リアルカッコよすぎる…！！
珠亜「な…なんで、私を…？」
真白「……困ってたみたいだから。」
珠亜「…！ ありがとうございます…！ 妹がちょっと強引で…💦」
やっぱり、優しいんだな……
真白「…放課後、空いてる？」
珠亜「えっ…と…バイトがあって…」
真白「…ふ〜ん。 じゃあ終わるまで待ってる。」
珠亜「…えっ？ でも夏なんで、外暑いですよ…？」
真白「いいから、待ってる。」
珠亜「はっ…はい…」
なんかちょっと不器用らしさ…可愛いんだけど…！！
真白「バイトが終わる時間、わかる？」
珠亜「あっ…いえ…。」
真白「じゃあ連絡交換しとこう、バイト終わったら連絡して。」
珠亜「はっ…はい…！✨」
真白「…じゃ、また後で。」
珠亜「はい、ありがとうございます…！」
推しと連絡交換までしちゃった…！ どうしよう……！ しかも…可愛い…！
でも…なんで私なんかと…？？ …私がブスだから、からかいにきたとか…？
いやいや！ そんなことないよね、そうだよね、
だって、 真白くん だから ！！
