そう思うと、また自信がなくなってきた…
「ゆるー!バイバイ!」
と、リナが手を振ってきた。
いつもと同じことだけど、そんなリナに私は勇気をもらった。
よしっ、うじうじしてもしかたがない!
あげよう!
作ったんだから!
碧くんと並んで家までの道を歩く。
あげなきゃ…
なんて思ってるともう私たちの家の前に。
あげよう!
そうして、私は碧くんに話しかけた。
「あの、碧くん!」
「ん?何ー?」
ふぅー
「これっ!好きです!受け取ってください!」
「ゆるー!バイバイ!」
と、リナが手を振ってきた。
いつもと同じことだけど、そんなリナに私は勇気をもらった。
よしっ、うじうじしてもしかたがない!
あげよう!
作ったんだから!
碧くんと並んで家までの道を歩く。
あげなきゃ…
なんて思ってるともう私たちの家の前に。
あげよう!
そうして、私は碧くんに話しかけた。
「あの、碧くん!」
「ん?何ー?」
ふぅー
「これっ!好きです!受け取ってください!」



