あって、まだ3日ぐらいだよ。


「しないよ…」

もう、あんな思いしたくないもん…


ただ、この思いはずっと私の中にしまっておけばいいそう思っていた。


ーー放課後


私はバックに引き出しに入ってる教科書を入れていたら

横の席から、


「結瑠〜!一緒に帰ろー!」


と、碧くんに言われた。


ひぇっ!

碧くんに帰ろって誘われた!


「う、うん…」

断る理由もなく私すぐに了解した。


「リナバイバイ!」

「ふふふっ、お幸せに〜」

リナに、バイバイすると、ニヤニヤとそう言われた。


リナは一個上の先輩に彼氏がいる為自分のクラスまで迎えにきてくれるらしい。


だから、今は待機中。