ゼーゼ。

少年の涙は、少年の腕も、



足も、



背中もっお尻もっ!


傷つけたっ!




「ぶわぁっ!」




と叫んで、少年は、血になった・・・・・・!





少年の血は、大地に染み込んで、風がキスをした。





「生まれてきてくれて、良かった!大好きだよっ!!!君は、世界でたった1人!
ボクにあだ名をつけてくれた!『ゼーゼ。』あんまり好きじゃなかった!でも、今はっ宝物さ!」