あなたに出会わなければよかった

友だちは少ないけど。




自分の席に座り、一時間目の授業の用意をする。
筆記用具と教科書。

そして先生の話が聞こえるように補聴器。



私は真面目だけが取り柄なんだから授業に一生懸命に取りまないと。。

そうおもってても、、


「あーねむい、はやく授業おわらないかなぁ」
とおおきなあくびをする。

すると、肩をたたかれ振り向くと後ろから一枚の紙が、回ってきた。

そこには、「ライブに行かない?マジで一生のお願い」という文字が。
後ろを見ると、両手を合わせている女の子が。。

如月彩(きさらぎ あや)だ。

拓以外の唯一の友達でもある。

私は、「ちょっと考える」とメモに書き、彩に渡した。


私は耳が聞こえなくなったことをきっかけに、
ライブのことを遠ざけている。



耳に響くし、盛り上がるということについていけないことがわかってる・・・
それに、聞こえないのに行っても無駄でしょ、、